わたしたちの「幸健ホーム」という社名には、「住む人の幸せと健康に貢献したい」という想いが込められています。
ご家族が健康に穏やかに過ごせるためにはどのような家が望ましいのか? 永く住み継がれる家とはどういう家なのか? これらの問題に取り組んでいくうちに「自然素材のレンガの家」にたどりつきました。
家づくりで大切なのは、間取りやデザインだけではありません。無垢材や漆喰といった、家を建てる際に使われる素材を意識することで、現代病と言われているアトピーや喘息も少なくなり、より快適な空間をつくることができます。
日本の住宅の平均寿命は30年前後といわれ、世代ごとに建て直すのが当たり前とされてきました。
外壁にレンガを積み上げて建てる家は、健康で快適、安心な家に「永く住み継がれる家」という新たな要素を生み出してくれました。
住宅の寿命を延ばすということは、子や孫世代にわたって住み続けることができると同時に、家を壊して新たに建てるということが減るので、地球環境を大切にすることにもつながります。
未来の子供たちに残してあげることができる地球に優しい住宅として、高い耐久性を備えた「自然素材のレンガの家」が、これからの住宅の一つとしてリードしていくことを願います。